サロン紹介
サロンの特徴
完全予約制のプライベートサロンで、人の目を気にする事なくリラックスして頂けるような環境を提供しております。
当サロンは、爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)や巻き爪矯正を得意としていますが、症状により
最善最良のご提案をさせて頂きます。
爪にお悩みの方はコンサルティングだけでもお受けします。
フットケアの現状
日本にフットケアが導入されたのは1990年頃からですが、ドイツで技術が確立された「フットケア」の歴史は意外にも古く、それを紐解けば貴族の間でヒールが流行り出した18世紀初期に遡ります。
その当時、ヨーロッパの貴族たちはファッションを重視するあまり、足のトラブルを多く抱えており、それを解消しようと「フットケア」が誕生しました。
元々日本人に一般的に使われていたのは下駄など着物に合わせる履き物で、日常的に「靴」を履くようになったのは戦後のことです。
女性が日常的に「靴」を身に着けるようになったのは高度経済成長期を迎え、女性が社会進出をしてからで、頻繁にヒールやパンプスを履くようになったのは、「バブル経済」であった、ほんの30年前ぐらいからです。
まさに今になって、やっと日本では初めて「長い期間ヒールやパンプスを履く」という状況に直面していることになります。当然ながら、「足のトラブルを抱えた女性」が急増してきました。
しかし、欧米諸国に比べ、日本では「フットケア」に対する認知度がまだまだ低く、「痛み」や「辛さ」を抱えたまま、毎日ヒールやパンプスに足を通さなければならない「働く女性」が大勢いらっしゃいます。
フットケアのメリット
日常生活に支障をきたす「タコ」「ウオノメ」「ガサガサ踵」等のケアをする事で足のトラブルや痛みから解放され、角質ケアによりストッキングの電線を防ぎ、雑菌の繁殖を抑える事で「気になる足の匂い」を防ぎます。
また、痛みを伴う「巻き爪」には痛みがなくつけている感覚も少ない矯正可能な「ツメフラ法」を採用しており、お客様自身が効果を早く実感でき、普段の生活での負担が少ないです。
爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)に対しては、皮膚から浮いてしまうほどに堆積した爪や爪周りの隙間に溜まった代謝物による汚れなどを取り除き、清潔な状態にしてから健康な爪へと導いていきます。
アクセス
〒336-0017 埼玉県さいたま市南区
南浦和2丁目38−7富士見ビル502号
INFORMATION
営業時間
10:00〜20:00
(日曜日:10:00〜18:30)
定休日:不定休